宜野湾市議会 2021-06-21 06月21日-04号
今年、去る3月26日に、真志喜中学校におきまして地権者及び近隣住民の皆さんへ急傾斜地崩壊危険区域指定説明会を県の中部土木事務所と合同で開催をしております。
今年、去る3月26日に、真志喜中学校におきまして地権者及び近隣住民の皆さんへ急傾斜地崩壊危険区域指定説明会を県の中部土木事務所と合同で開催をしております。
その後、令和3年8月頃に調査結果を基に、危険区域指定の必要性について沖縄県に申し上げる予定でございますが、法律に基づいた危険区域の指定や、土砂災害対策工事を講じる時期については、事業施工者である沖縄県により適切な対応が図られるものと考えております。 ○議長(幸地政和) 大屋政善議員。
それに加え今にも崩れ落ちそうな風化石灰岩が幾つかあるので、急傾斜地崩壊危険箇所への危険区域指定と対策の工事をしてもらいたいというような要請内容でございます。 ○平良眞一副議長 石川慶議員。 ◆11番(石川慶議員) 部長、今、僕が説明したとおりの内容の部分だと思うのですけれども、では当局として現場のほうも確認したのか御答弁お願いいたします。 ○平良眞一副議長 総務部長。
総務財政常任委員会に、8月7日、所管事務調査で町内東部地域の土砂災害危険区域指定箇所の現場視察を行ないました。その中で、豪雨や大規模地震などが発生した場合、急傾斜地が崩壊し土砂災害が発生すると予想される危険な場所に隣接した住宅もあり、真に危険と隣り合わせの生活をしている住民がおります。防災士ならびに消防団員が防災リーダーとして、地域住民への安全対策の指導、啓蒙活動の必要性を感じました。
それから、1点目の材木店の崖地崩落の件でございますけれども、ご質問の土砂災害防止法に基づく急傾斜地崩壊危険区域指定はできないかということでございますが、まず指定の基準でございますけれども、急傾斜地の高さが5メートル以上のもの。それから急傾斜地の崩壊により、危害が生じるおそれのある人家が5戸以上であるもの。
まず①でございますけれども、真玉橋団地地域の急傾斜地崩壊対策事業は、沖縄県南部土木事務所管轄でありまして、事業化についての取り組み状況につきまして確認いたしましたところ、昨年12月に区域指定調査を終えており、急傾斜地崩壊危険区域指定及び対策事業の実施に向けて進めているとのことでございます。
9月議会では、南部土木事務所の見解として事業の必要性を認め、危険区域指定の調査を行い、事業化に向けて取り組んでいく旨の方針を伝えていただきました。県の事業であることは承知していますが、地すべりの兆候が確認されている状況であり、早期の事業化に向けた県への協力、市としての取り組み促進を求め質問します。 真玉橋団地地域の急傾斜地崩壊対策事業化への対応・取り組み状況を伺います。
優先的に急傾斜崩壊危険区域指定の調査を行い、事業化に向けて取り組んでいきたいとのことでございます。なお、急傾斜地崩壊対策事業は県の事業ではございますけれども、できるだけ早く対策工事が施行されるよう、本市といたしましても協力をしていきたいと思っております。 次に②市道427号線について、これから認定予定されている路線でございますが、ご答弁いたします。
この危険箇所について何らかの対策をする場合には、急傾斜地崩壊危険区域指定を受ける必要がございますが、この場合には地権者の同意が必要となります。うるま市で現在、急傾斜地崩壊危険区域指定を受けている箇所が3カ所ございまして、天願地区、喜屋武地区、勝連比嘉地区でそれぞれ県事業としてその対策がなされて完了しております。以上です。 ○議長(西野一男) 企画部長。
残りについては地域住民の関係住民、関係地権者の同意も得ながら順次、急傾斜地崩壊危険区域指定を進めていきたいと考えております。しかし、豊見城市内の土砂災害危険箇所が30カ所中、対策工事済み及び対策工事のめどがついている我那覇地区を含めて、4カ所しか行われてなく、今後残りの26カ所については危険度も見ながら地域住民及び関係地権者の同意も得ながら今後進めていきたいと考えております。以上でございます。
それから次に、地滑りの危険区域指定及び工事着工について、具体的にいつどうなるということ、時期を明示してお教え願いたい。 それからホとして達商の問題についてをお聞きしたいと思います。
3点目に西原台団地の急傾斜地崩壊危険区域指定の進捗状況についてお尋ねをいたします。 イ、現在、町及び県で作業中と思いますが、その進捗状況と今後の見通しはどのようになっておりますか、指定はいつ頃受けられますか、その後のスケジュールはどのようになっておりますか。 ロ、地権者の同意状況は、何年度の事業になりにますか。
公園の指定と同時に急傾斜地の危険区域指定ということもあって、これが長年手がつけられていないという問題があるわけです。 この急傾斜地の問題を解決する上でも、やはり市の公園指定がやられているわけですから、第一義的には市の計画の中で進められていくというふうに思うんですね。